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企業理念
「不動産と建築」を通して、仲間と共に、人々と社会の幸せに貢献する。
経営理念
「不動産と建築」二つの力を合わせて、お客様に幸せな住空間と住環境を提供する。
人生には、楽しい時、考えなければならない時、休息の時、様々な場面があります。拠点となる「住まい」それは、そこで過ごせば、楽しい時はより楽しく、そうでない時は安らぎや勇気を与えてくれ、また満ちたりた時間や思い出を育んでくれる、そんな空間であってほしいと思います。「不動産と建築」二つの要素を一つに合わせた力で、出会えたお客様が、より幸せになる住空間と住環境を提供します。
経営目的
理念を基に、誠実な仕事を通して、健全な生活をする為の報酬と、健全な家庭を築く為の豊かな心、そしてさらなる人間的成長を得る事を目的とし、その為に、体験を通して学び身につけ得る能力を高め、結果として得られる報酬や評価を高め、さらに、よりレベルの高い所へと成長するために、より多くの、より大きな事柄と出会う、その機会を獲得する場として企業をし、良心の下に一所懸命に行動する。
将来の目標1
中古住宅を購入される方に、幸せで希望に満ちた生活の拠点として、居心地のいい空間を持つ再生住宅を提供します。
将来の目標2
中古住宅再生物件の再生内容を良くし、購入されるお客様の満足度が上がり、業界の再生基準が上がり、状態の良い再生商品が適正な販売価格で流通でき、購入者とともに事業者もメリットのある好循環を作り、たくさんの中古購入者が、幸せな空間の良質な中古住宅を手に入れられるようにする。京都において中古住宅のあり方を変える旗手になる。
さらに、もう少し
アンケートによると、いざ建替えや・リフォームをしようと思うと、さてどこに頼もうか?となったという方がたくさんおられます。原因は、安心して頼める店が「ほんと」のところ判らないから。という意見が多数でした。
実は、ある人は安心を買う為に非常に高い買い物をさせられています。又ある人は安く買ったがために後に重大な不具合が生じる恐れを抱えていたり、メンテナンス費用が割高にかかってくるような状態なのですが、ご存知ありません。そんな方がたくさんおられます。安くて(適正な価格)、任せて安心な状況を作ってくれる会社が「ない」のではないのですが、判らなかったのです。
建替えに関しては、ハウスメーカーの家は製品としてはいいものです。大手ハウスメーカーにしても、不動産会社にしてもある意味決まった商品である新築住宅は、言い換えれば、商品の販売になります。いわゆる電化製品と同じようにメーカー商品を買っているのと同じです。確かな商品です。ただひとつ割高だということを除けば問題はないでしょう。電化製品も有名メーカー製品は割高だとはわかっていますが安心ですし、私たちもそちらを結構買ってしまいますので、それで良しといえばそうです。
ただし電化製品等と違うのは比べ物にならない程、非常に高額な商品で、単位が大きいだけに割高の金額も数百万から千万単位、実に高級車や高級外車が買える位の金額になっている点が、庶民感覚からすると、勿体ないと思ってしまいます。
同じものを優秀な施工店で作ると規模によっては半額くらいになります。ではその優秀な施工店はどこ?と言われると、施工店というよりはその中の権限(各専門職業者の選別・選択権と支払いの金額決定権)を持つ担当者と実際に現場を管理する施工管理担当者個人を判断しないと実際のところはわかりません。これがお客さんからするとわからない部分です。ですから、大手に頼んでしまうのですね。
さらに現場対応主体のリフォームとなると値段もしかりですが、施工自体にも懸念材料が生まれます。現場を数多く経験した者が管理者に付くか付かないかで大きく内容が変わります。しっかりとした権限保持担当者を選択することが、そしてそのような担当者を在籍させるルールを持つ施工店もしくは監理店を選択することが重要です。