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責任を持って発言・提案します
お客さまの夢を形にするには、経験が必要です。現場のことを知っているからこそ、ご提案ができます。信頼関係を築き、共に考え一緒に創り上げます。技術のある現場担当が、責任を持って対応します。
安心してリフォームをしていただくために、会社組織という集合体をとっている場合は、その組織は「どの所属員(協力業者においても)に接してもらっても安心してお任せいただけるようにする」それが組織の役割であり責任だと認識しています。その為には組織は現場からの意見をまとめ、いろいろなことを考え、基準を設け、ルールを作る、それらを各個人がしっかりと認識し、そしてそれらに照らして判断する。新たな発見があればすぐにルールに反映し全員で共有し方向の調整をする。そういうことの積み重ねが大事だと考えます。
私ども 「さくら工務店」では前述の理念に基づき行動することと共に、お客様と直接接する窓口係は、建替えやリフォームをサポートする技術者としての知識や経験を確認するため、各施工担当と現場を通じて常に相談・学習する姿勢を継続しています
さくら工務店のこだわり
私たちは、工事を受けるにあたって、工事費用をお客様から預かって、職方にお客様の代わりに支払っていくことをイメージしています。ですから、費用に見合った工事を確認しながら、常にお客様の立場に立って行動するように心がけています。
▼見えない部分の素材
見えない部分に使われる木材。粗悪品を使いコストを下げることに罪悪感を感じず当たり前のように施工されている場面を見かけます。さくら工務店では、下限標準仕様材を決め、それ以外は使用しません。コストを下げる場合の交渉も標準仕様材を使う前提で折衝します。当社のこだわり部分です。
他にも水道等の配管部材にも粗悪品とまではいかないまでも、より良い素材があるにもかかわらず、使用しない業者が沢山あります。当社は配管類も標準仕様があります。そのほか断熱材や金物等沢山の部材に標準仕様を定め守っています。
▼適正な価格表示
下請け一括発注、孫受け制度に代表される余分な利益構造を省き、必要な内容に対して、必要な費用を計上し、適正な利益を頂くことを基本にし、常に「適正な金額」にこだわる企業でありつづけます。
「安かろう」「悪かろう」はもっての他ですが、ほとんどの大手企業の実際として、高いだけで実は「末端の実際の施工をしている工事業者は私たちの工事業者と同じ」だということが知られていない現状にあって、多くのお客様は損をしています。プランニングをしっかりとした上で、工事計画を確実にたて、余計な経費や不必要な工事を省き、お客さんの要望に対して本当にかかる費用を積算することが大切だと考えています。
▼技術
当社は社内基準をクリアしたお客様窓口係〈営業)が現場主担当として設計監理と現場管理をしています。
ほぼ全ての建設業者は営業部と工事部に分かれていて、現場の進行はお客様と打ち合わせした者とは別の者が主担当として仕事を進めています。また、大手ハウスメーカーやゼネコンは工事は全部下請けに委託し、その下請けが各専任業者に発注する、いわゆる孫受け制度になっています。現場を経験した営業を育てるには時間がかかる。また逆に現場監督から営業というと、大方の現場の者は接客が苦手というのが現状でなかなか適材を確保しにくいということが理由です。
最近、主担当としての経験の少ない者や、偏った工事や小規模な工事しか経験したことがないのに、なんでも出来るように言う者が、営業兼現場管理をしていてトラブルの原因になっています。そしてそのような現場や、そのような業務体質を許している企業が増えています。増えている要因は「大手企業の新規参入と拡大戦略」や、中小オーナー企業にありがちな「社員の生活を考えない企業体質による短期退職による安易な人員補填」など、経験の少ないものが現場に出る背景があるからです。
実はトラブルの多くは手抜き工事というより、このような経験不足な管理者の進行による対応ミスが多いのです。大型案件になればなるほど顕著に現れます。新築は設計図通りに進められるのと工場での事前作業が多くあるため、現場の職人自体を選別しておくことでの監理でも大筋での予定通りの仕上がりは確保できます。
リフォーム工事においては現状にあわせての個別状況対応が必要なため、監督の現場での判断や指示が、仕上がりに大きく影響を及ぼします。
さくら工務店では、本当に経験を積んだ建築管理技術者が打ち合わせ時(プラン契約後)からの営業窓口をし、そして総監督を兼任し最後まで責任を持って工事を進めることによって、できる限り確実な仕上がりを提供することをしています。ですから、お客様も安心して工事を依頼することができます。また連絡がスムーズに取れ、問題が発生したときにもすばやく対処できます(工事の規模によって、サポートも付くようになっています) 。
▼アフターメンテナンス
私たちは工事後のお付き合いを最重要においています。地元で長くお付き合いしていく中で、本当に安心して頼んでもらえる。工事なしでも、気軽に相談してもらえる。そんな関係を重視しています。工事後のアフターメンテナンスは、当たり前として取り組んでいます。さらに「イベント・施工事例お知らせはがき」などの送付で、一方通行ではありますが連絡をとり続け、ご連絡いただきやすい状況を作ることをするなどの取り組みもしています。
▼工事保証書発行
工事をさせていただいたお客様には、必要に応じて、内容に基づいて書面で保証書を発行しています。
▼施工基準
技術の会社として、安定した工事を提供する為、施工パートナーの各職方には各業種別施工基準を決めガイドとして実際の工事をして頂いてます。
▼工事保険加入済
全ての工事に対して、保険会社の工事保険に加入しています。万が一の場面にもお客様にご迷惑がかかることを最小限にする為の取り組みです。▼養生をしっかりとさせていただきます
養生(ようじょう)…お客様のお家や家具などをできるだけ傷つけないように、ビニールシートなどで覆う事をいいます。せっかく工事したのに床が傷だらけ、工事をしていないところも傷だらけになった…こんな工事では満足だとはいえません。工場生産ではありません、現場での手作業ですのである程度は仕方のないところもありますが、できるだけきれいにお引渡しするために、そのために養生をしっかりしています。またその材料の費用も見積もり時に明記します。
▼デザイン
少しの照明アレンジや、形状の工夫でまさに空間のイメージが大きく様変わりすることを、私達は良く知っています。沢山の現場を経験してきたプロだからこそ、少ないリフォーム経験のお客様にプロとして、長く気持ちのいい空間で過ごしていただくために、デザイン提案を重視しています。決めるのはお客様ですが、提案しなければ選択することも出来ません。あまりコストをかけない程度の提案からはじめさせていただいていますが、私たちはデザイン提案を重視します。▼安心なコスト削減価格
材料原価の圧縮だけではなく、きっちりとした工程を組み無駄な出入りをなくすことによる手間代の正当な圧縮等により安い価格を実現しています。養生材等の費用もできる限り詳しく明記して何にどのように費用が発生していくのかわかりやすい見積もりを作ります。▼ローン手続き代行します
さくら工務店が提携している信販各社や銀行にてのローンの手続きのお手伝いをします。ローンが使える買物は実は限られています。比較的安い金利のリフォームローンをお使いになり現金を置いておくのも一つの方法です。もちろん建て替え等の大きな費用の場合は銀行との手続きのお手伝いをさせていただいています。▼徹底して打ち合わせをし、書面にして、それを基に工事にかかります
よく「全部でいくらでやるよ。」と曖昧な見積もりや仕様で工事を行い、イメージと違った仕上がりになってしまった…と、いう工事を耳にすることがあります。そのようなことをできる限り少なくするため、私達は工事を行う前に仕様・内容を明確にし、カタログやショールームなどを利用して、書面に記載しお客様が理解をされたことを確認の上で工事を行います。▼ご近所へ工事のお知らせご挨拶
工事前にはご近所にご挨拶をさせて頂いています。ご一緒にさせていただく場合もあります。大切な常識として大事にしています。▼職人さんにマナーを指導、ルールを守ってもらっています
職人さんは頑固で怖いというイメージはありませんか?無愛想・言葉遣いが非常に悪い…何か口をはさむと手抜き工事をされてしまう、機嫌が悪くなってしまい雑な工事をされてしまうのでは…と心配される方がいらっしゃいます。安心して下さい。当社の協力業者にはそのような方はいません。もちろん室内でのくわえタバコなどのマナーの悪い人はいません。さらに当たり前ですが、手抜きはお客様以上に私たちが許しません。私たちの前では手抜きはすぐ発覚するので出来ません。▼工事中の整理整頓に気をつけています
職方も、またお客様にもできる限り不意の怪我のないよう、そして気持ちよくお引き渡しができるよう。工事中の整理整頓に気をつけています。▼伝言メモ(交換日記メモ)連絡サービスを行っています
帰りが遅くてなかなか担当者への連絡を伝えにくい。そんな時には、伝言メモによる連絡サービスをお使い下さい。ご記入された翌日には私たちが即対応させていただきます。(希望者のみ)